幼年教育「ピアジェ教材」を用いて、自分で考える力を身につけるようにしています。

［スタートシリーズ・はじめてのあそび］
あそびの中で思考力をゆたかにしていくことをねらいとしています。子どもがこの教材を使ってあそぶことにより、形態の認知力・構成力・分類力などの知的能力や、空間概念・数量概念などが、ごく自然に育っていきます。また同時に、注意力・観察力・記憶力・表現力も身についていきます。

［ことばあそび］
子どもが創造的思考を育むための「想像」「関係概念」「対話」などを、身近な生活や想像の世界を通して、くり返し経験できるようになっています。お話しを考えたり、ものとものを関係づけたりする、思考の道具としての“ことば”を育てます。

子どもの様子を見ながら楽しいあそびに発展させたり、ゲームにしたりしながら工夫したあそびの保育を行っています。言葉の発達を助けるあそび、絵本による情操教育、リトミック、好きな遊びを選んで参加する日、半日かけてじっくり絵を描く日など“静”と“動”を組み合わせ充実した1日を過ごせるように考えて、子どもの“意欲”と“主体性”を育むことを大切にしています。

フレンズスポーツクラブより専任講師を派遣してもらい、運動、体操の指導を受けています。

年長組は月に1回、スクールバスに乗って「ミドリスイミングクラブ」に行っています。

歌の大好きな子ども達が正しい歌い方を知り、歌うことの楽しさをしっかり身につけられるように、声楽の講師を招き指導していただいています。
声の出し方・歌の歌い方・歌うことの楽しさを教えてもらい、毎日の生活の中で歌の世界を広げていっています。

いつもとは違った保育形態の中で、子どもたちの発見・驚き・感動を伝えようと工夫しています。
子どもたちはフリーデーが大好き！毎月、わくわくして登園しています。